濃淡がある床タイルが出迎える玄関収納スペースへ。
AFTER
BEFORE
場所:新居浜市庄内町(川西エリア)
物件:鉄骨アパート(1LDK)
新居浜川西エリアでお預かりしております賃貸アパート 居室リノベーション玄関部分のビフォーアフターです。
大規模リノベーションに併せて玄関部分も施工致しました。
施工前は収納容量も少なく、二人以上の靴中に入らず、そのまま床に置くような状況でした。そうなると玄関床は踏み場がない状態に。また、高さがあるブーツ等も中に入りませんでした。
そこで、今回のリノベーションコンセプトは
①靴の収納容量を増やす
②居室の内装とも調和を図る
③汚れたときのメンテナンス等も考える
です。
「①靴の収納容量を増やす」について、今回は安価で耐久性のある稼働棚をチョイスしました。高さも変えれるのでブーツや長靴もたくさん置けます。また、靴だけではなく小物入れや小型の箱なんかもある程度の幅や高さを気にせずおけますよ(^^)
「②居室の内装とも調和を図る」は棚板は白、床の縁は濃淡がある部材を使用しました。
ちらりと見えてますがアンティーク調の床材とのバランスもGOODです。
そして「③汚れたときのメンテナンス等も考える」は、床はフロアタイルを利用汚れても棚板と同様サッと拭けます。
既製品のシューズボックスも良いですが幅や予算が決まっていると上記の様に棚の方が収まりが良い時もあります。
久しぶりのリフォーム事例でした。
それでは失礼致します。
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