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押入れをクローゼットに変更(下地補強も忘れずに)。

2017-08-19
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場所:新居浜(川西エリア)

物件:RCマンション(1LDK)

 

和室の押入れをお部屋の洋室化に併せてクローゼットへ変更致しました。

 

施工時に注意しないといけないのがハンガーパイプや棚をつける際、下地補強をしなければなりません。

しなくても設置は出来ますが、補強をしない状態で付けてしまうと、何らかの要因で荷重が掛かってしまった時、ハンガーパイプや棚が落下してしまう危険性があります。

今回もしっかりと荷重に耐えられるよう下地補強を含めクローゼット工事を施工業者様にお願い致しました(とは言え荷重には上限がありますが)。

 

枠の塗装は従来通りの施工、今回は木調クロスにとって部分も思い切って塗装してみました(DIYですが)。

本当はクローゼット扉含めまるっと交換した方が良いのですが、予算含めて中々厳しいのが現実。そこは知恵と工夫でお客様の希望に答えるのが「いたれリフォーム&つくせリフォーム」の心意気です!。

 

次の施工時には違うアクセントクロスで変化をつけてみても面白いかなと思います。

 

今後のリフォーム工事の参考にしていただければ幸いです。

 

それでは失礼致します。