今年もお盆の時期がやってきて、家族と共にお墓参りに行ってきました。

例年通り、朝早くに家を出て、先祖が眠るお墓へ向かいました。天気は晴れ。少し暑かったですが心地よい風が吹く中、静かな墓地に到着すると、まずはお墓の掃除から始めました。

雑草を抜き、石を磨き、水をかけて清めると、心がすっきりとするのを感じました。

暑さのせいか約一週間前に入れ替えたシキビが枯れており、慌てて買いに💦

お供え物を整え、線香を手向けると、自然と先祖への感謝の気持ちが湧いてきます。私たちが今ここにいるのは、祖父母やそのまた先祖たちが努力して築き上げてきた人生があってこそだと、改めて感謝の思いが深まりました。お墓参りは、ただの儀式ではなく、こうして先祖と向き合い、自分自身を見つめ直す大切な時間だと感じます。

また、子供たちと一緒にお墓参りをすることで、家族の絆や伝統の大切さを次世代に伝える機会にもなりました。子供たちも真剣に手を合わせ、先祖に手を合わせる姿を見て、私たちの伝統が受け継がれていることにほっとしました。

帰り道、家族と共に祖先の話をする中で、これからも大切にしたい家族のつながりや、日常生活での感謝の気持ちを忘れずに過ごしていこうと思いました。今年のお盆も、心が温まるひとときを過ごすことができ、改めて家族や先祖への感謝の念を深めることができました。

日頃からお客様やパートナー様、スタッフへの感謝の気持ちは忘れずに仕事に励みます！

それでは失礼致します。